七田式教育とは?──“ガチ教材”編

「七田式(しちだしき)」は七田眞(しちだまこと)氏が提唱した幼児教育法。
右脳(イメージ・直感)と左脳(言語・論理)をバランスよく育てる「全脳教育」を理念としています。
1958年の創設以来、世界中で支持されてきた教材です。


知る人ぞ知るこちらの教材、よいお値段にもかかわらず不動の人気です。
メ◯カリなどでも出品されてるのですが、書き込み無しは新品とお値段ほぼ変わらずなんですよね。笑

ベビースプーンと比較。なかなかのボリュームと重さです。
1コースが10ヶ月分のカリキュラムでA~Dまでの構成
400%学習(類題の4回繰り返し)で定着につなげる、就学に向けてのいわば”ガチ教材”です。

正直お高いのですが、へんに迷って困るならひとまずこれで間違いないかと。
(繰り返し前提ですので初回からコピーがおすすめです。)

こちらのドリルは2歳半頃からを対象にしていますが、0歳から使える教材もあります。

🧠 右脳と左脳をバランスよく育てる「全脳教育」

七田式は0〜6歳の子どもが持つ右脳の優位性を活かしながら、左脳(論理・言語)とのバランスを重視する「全脳教育」を提唱しています。
イメージ力・記憶力・直感力といった右脳の力を引き出すと同時に、言語力・思考力・表現力など左脳の力も育てるプログラムが組まれています。

🏠 家庭でも実践できる教材の豊富さ

七田式では、フラッシュカード・記憶トレーニングCD・プリント教材など、家庭での学びを支えるツールが充実しています。
1日5〜10分の短時間でも取り組めるよう設計されており、忙しい家庭でも継続しやすいのが特徴

🌏 世界17の国と地域で展開される信頼性

七田式は「SHICHIDA Method」として、アジア・北米・ヨーロッパなど17の国と地域で導入されています。
その教育理念と成果はグローバルな視点からも高く評価されており、世界中の家庭で実践されています。

🧠 研究的な背景と効果

  • 七田式は、臨界期(critical period)の脳の可塑性に着目。
    特に0〜3歳はシナプスの形成が最も活発な時期であり、刺激の質と量が脳の構造に影響を与える(Shonkoff & Phillips, 2000)
  • 七田式の高速フラッシュカードは右脳の瞬間記憶力を刺激し、情報処理スピードや集中力の向上に寄与するとされる
  • イメージトレーニングや暗唱法は、ワーキングメモリや創造性の発達にも効果があるとする報告も(参考:脳科学と教育心理学の融合研究)

📚 七田式の代表的な教材

教材名対象年齢特徴
七田式フラッシュカード0歳〜1秒1枚の高速表示で右脳を刺激。語彙力・記憶力を育てる
かな絵ちゃんカード1歳〜言葉とイメージを結びつけ、語彙の爆発期をサポート
七田式プリントA・B・C2歳半〜6歳もじ・かず・ちえをバランスよく育てる家庭用教材
七田式CD教材(イメージトレーニング・記憶法)3歳〜右脳のイメージ力・記憶力・集中力を高める音声教材

かな絵ちゃん、可愛いお名前に反してよいお値段でございます。
こちらもご参考までに。

🌱 おわりに

七田式は親が先導し、いっしょに取り組むタイプの教育法です。

実際を手に取り、また対象年齢の方々に使って頂き感じたのは
継続することで様々な角度から能力を伸ばせる教材であること、
そしてこれを続けられる方は勉強ができるタイプということ。

乳幼児期の脳と心の土台を育てる“本物の教材”のひとつであることは間違いないとの所感です。

おためしに。



そういえば七田式とのニ大巨頭とされるのがモンテッソーリ

最後にモンテッソーリ教育と七田式教育の違いなど。
どちらも人気の高い幼児教育法ですが、アプローチや理念には大きな違いがあります。

項目モンテッソーリ教育七田式教育
創始者マリア・モンテッソーリ(イタリアの医師)七田 眞(日本の教育者)
基本理念子どもには自ら育つ力がある(自己教育力の尊重)右脳と左脳をバランスよく育てる「全脳教育」
対象年齢0歳〜小学生(特に0〜6歳)胎教〜小学生(特に0〜6歳)
教育の中心子どもが自分で選び、自分で学ぶ親子の関わりを通じて、親が導く
特徴的な教材感覚教具・日常生活の教具・教具棚フラッシュカード・暗唱CD・プリント教材
重視する力自立心・集中力・秩序感・手先の器用さ記憶力・イメージ力・直感力・表現力
親の関わり方見守り・環境を整えるサポーター主体的に関与し、学習をリードする
学びのスタイル子ども主導・自由選択・個別活動親子で一緒に取り組む・短時間集中型
非認知能力との関係自己決定力・自律性・集中力自己肯定感・やり抜く力・感性

モンテッソーリ教育は保育園や幼稚園で取り入れられるほどの超人気教育法です。

こちらのお話もそのうち記事にできればと思います。
べつに七田式さんから報酬頂いてこの記事書いてるわけではないですからね。笑

特に、モンテッソーリ×七田式の併用は相当つよいと考えています。

(モンテ記事書きました。)

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